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王家の紋章 最新刊57巻はこちら

前回に引き続き、
王家の紋章の
3巻の登場キャラクターについて
述べていきます。


この巻ではヒッタイトとエジプトの
対立の経緯がゆっくりと描かれています。
暗躍するイズミルと、
呑気な(恋愛トラブルはありますが)
エジプト側の対比は
中々唸るものがありますね。





■イズミル王子
ようやくでてきました、
準主役キャラ!!
この頃の王子は
妹思いの常識人かつ
冷静で知的なキャラでした。

今はヘタレになっちゃってるので
なんとも悲しさを感じてしまいますね。


さて、彼のエジプト侵入目的は
ミタムン失踪の解明です。
ぶっちゃけ、アイシスが

余計なことしなければ

エジプトとヒッタイトは

同盟国になったんじゃん。

ミタムンはメンフィスにぞっこんなんだし。


つくづくアイシスは
聡明そうに見えて
おまぬけさんなんだよなあ。
恋に生きてるからしょうがないのか…。



■ウナス
今ではキャロルのお守り役となっている
彼ですが、この頃はキャロルを見張るために
囚人になるとかいう雑用もこなしてました。

今では小言を言うシーンが
多くみられますが、この頃は
普通の少年って感じで
ビックリするわー。


■アリ
実質的には2巻ですが、
雑魚キャラな感じで
描写されていたのでコチラで。

アイシスの乳母という
超重要キャラにもかかわらず、
この頃の描き方は
モブキャラっぽいです。

今ではアイシスの片腕とも呼ぶべき
重要人物なんですけどね(笑)

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王家の紋章 最新刊57巻はこちら


前回に引き続き、
王家の紋章の
2巻の登場キャラクターについて
述べていきます。


■2巻のキャロル
今ほどの美人ではありませんが、
金髪碧眼に白い肌ということもあり、
色々と目を付けられます。
この頃は現代に帰りたくて仕方がない上に
主張を押し通すアメリカ人気質
いかんなく発揮しているので
メンフィスとの中は最悪でした(笑)
しかし、ファラオというのが
どういうモノであるか熟知しているでしょうに
それでも真っ向から刃向えるのは
すごい勇気だと思います!
心がとても強いんですよね。

何巻かで、
「私、こんな弱虫じゃなかったのに」
と彼女は言ってましたが、

確 か に そ う で す 。

今と比べるとすっごく
強いです。かっこいいよ!キャロル!


■2巻のメンフィス
お父さんが亡くなって
新王として継いだところですよね。
暴君で性格の悪い最悪な人間として描かれていますが
ファラオだしこんなもんなのかな?
(遊戯王の王様が異質なだけなんだろうなーと
 思ってみる。しかし、暴君だったような描写もあるので
 記憶編じゃなくて史実通りだったら、
 メンフィスみたいな暴君だったりするのかも/笑)


あと、恋だの愛だのに
なーんも興味もなく、
策略上で結婚しようとする彼の姿は
とても斬新でした(笑)



■2巻のアイシス
美人だなーって本当に思います。
そしてとっても怖いシーンが多く、
背筋がゾゾってします…が、
恋に身を焼いて盲目となった
彼女の姿は滑稽に映ります。

・キャロルの出現に動揺

いや、そこは顔に出さずにしようよ。

・カプター大神官を懐柔して
 結婚相手を指定させる


顔がすっごく柔和で、
策略って感じじゃないんだよ。


・結婚決まって大喜び

アルシャーマが以前、
「高貴な女性は
 喜びを素直に表現しない」

とか言ってたよ。


・嬉しいからキャロルのこと
 許しちゃう!でも無理★



結婚>越えられない壁>復讐
ってことなんでしょうけど、
急にアイシスの復讐が
薄っぺらくなっちゃう。


・コブラにかまれた弟を助けた
 キャロルに嫉妬メラメラ



いや、そこはキャロルに感謝するところだよ!

・ミタムン王女抹殺


政治的にまずいだろおおお!!!
大事なエジプトに危険が迫るだろうが!!


■セチ母子

とてもいい人たち。
奴隷の身でありながら
キャロルをかくまって
親身に接してくれる
本当にやさしくて強い人達です。
捨てキャラにするのはもったいない。


■ミヌーエ&ナフテラ

今も昔も変わらず優しい人たちです。
この二人が親子だってこと
最近クローズアップされてないから
忘れてる人もいるんじゃないかな?


■イムホテップ

なかなか侮れない狸爺って感じですが、
実はそうでもないことが
巻を進めることにわかっていきます。
うーん、昔はミステリアスなナイスシニア
だったのになあ。

あ、でも今のイムホテップも大好きですよ。



■カプター第神官
今も昔も腹黒い奴(笑)

■ミタムン王女

かわいそすぎる!!!
メンフィスが好きで
思いを告白して、
そしてその挙句に殺されちゃうって
ひでぇ…。
最初は監禁だったけど、
一人で脱獄できるあたり、
聡明なイズミル王子の
妹なだけありますよね。

そうえいえば、兄であるイズミルも
アイシスに監禁されてて
脱獄してたなあ。



そして、しっぽ巻いて
逃げるのではなく、
アイシスに一矢報いてから
というのにプライドの高さが
伺えてスゴイ!っと思います。


ですが、アイシスは
さらにその上をゆく…。


しかし、そんなアイシスの
度重なる攻撃を凌いで
生き延びているキャロルは更にすごい(笑)


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王家の紋章57巻の感想はこちらを見てね


王家の紋章のキャラが多すぎて
自分でも整理がつかなくなったので
ちょっとずつまとめていこうと思います。

まず、1巻の登場キャラクター。




■キャロル
いわずと知れた主人公。
しかし、最新刊と見比べると
えらい顔が変わっています。
地味でモテない設定されていますが
今のモテっぷりを知っている読者としては
驚きを隠せません(笑)
57巻でナイル川の氾濫を迎えたので
キャロルの世界では1年が経過しています。
1年でだいぶ変わりましたねえ(笑)


■ライアン
末っ子のキャロルを溺愛する
苦労が絶えない優しいお兄さん。
しかし

・乗馬してキャロルを抱えたイズミルに
 弾丸を命中させるスキルを持つ
・父母の両方に似てない
・メンフィスに似てる?
・現代人の中で唯一
 古代のキャロルと
 コンタクト可能


という謎をお持ちです。



■ジミー

もはや脇キャラへと
退化したキャロルの恋人役の彼ですが、
一巻を見ると、かなりの
モテモテキャラであることが
わかります!
学校の人気男子が主人公の
冴えない女の子に
アプローチをかけるというのは
この時代の少女漫画では
王道でした。

このときのキラキラと輝き、
自信に溢れたジミー

空気キャラとされる日が来ようとは
まさか思ってもみませんでした(笑)

でも、「モテない奴は
 俺が面倒見なきゃ」

なーんて、ヒドイ台詞を吐いているので

同 情 の 余 地 は な い 。


■ロディ
影の薄いキャロルのお兄さん。
取り立てて述べることができなくらい
影が薄いんです。

何か重要なことやってますっけ?


■リード夫人
美人で優しいお母さん。
しかし、ジミーとの婚約パーティを
サプライズでやっちゃったり
行動力抜群です。
もはやジミーなんて
忘れてたキャロルを見ながら
「早く愛する二人を
 一緒にさせてあげましょう」

と見当違いに気を使うのが
お母さんの可愛いところ(笑)


■リード氏
アイシスに暗殺された
キャロルのお父さん。
ここから考えると、
王家の紋章って
愛憎がすっごく絡み合ってるんですよね。
あのキャロルが
「パパを殺した犯人を
 見つけ出して殺してやる」

って言ってまして、
その犯人が愛した夫の姉という…。
まあ、キャロルはそのことを知りませんが。


■マリア
キャロルの友達。
キャロルのために、
彼女を貶したドロシーを
平手打ちする彼女に
惚れました。
いい友人です!!
ジミーよりも
かっこいいと思った。


■ハッサン
影の薄い、マリアの恋人で
キャロルの友達。


■ブラウン教授
ジミーのお爺さんで
誕生日の蝋燭が
多いだけでスネちゃう
子供っぽい人。


■アイシス
王家の紋章のラスボスで、
美しさと残酷さを兼ね添えた
女王です。
初登場時は怖くて
ビビった覚えがありますが、
今は全く怖くなくなりました。
1巻は心臓を抉り出したり、
盗品商人を棺に閉じ込めて
殺したり、血なまぐさいことを
やってますが、
最近はバビロニアにいることもあって、
あまり活躍しないんですよね。

しかし、キャロルを古代に連れていった
張本人なので、王家の紋章の
要となる重要キャラクターです。

不思議な魔力は
ライアン兄さんが
石板を持っているため
もはや使えないようですが、
もし、フルに使えてた場合
どうなっちゃうんでしょうね?


■メンフィス
1巻ではチラっとしか
出てこない、若くして
命を落とした少年王。
ツタンカーメンのように
棺の中に矢車菊が入っており、
キャロルが入れたかのような
描写があることから、
中々意味深な導入部となっています。
薄幸な少年王と聞くと
とてつもないロマンを感じますが、
現在のメンフィスが
とっても強い上に
キャロルのサポートがあるので
歴史変わったor変わるんじゃね?
と思うわけであります。




総じて、一巻は
血なまぐさい描写が多く
ミステリーっぽさが
前面に出ていました。
ぶっちゃけ夜怖くて
トイレに行くのも一苦労だったんですけどね!


しかし、ホラーミステリーは
これ以降なりを潜め、
古代歴史ロマンと
変化していくのであります。


怖がりの私としては
とっても安心(笑)

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王家の紋章 57巻の感想です。
 

一年に一回の発売となる王家の紋章!
昨年、細川先生が右肩の手術を受けられ
療養されていたとのこと、
ちらほらとネット上で
ささやかされては居りましたが、
この巻で細川先生から
その内容が記載されておりました。

リハビリを卒業し、
お元気になられているとのことで
ファンとしてほっとしております。


さて、気になる本編の感想を
一つずつ追ってまいりましょう!


尚、読後の私の感想

 

キャロルがさらわれてねえ!

 

でした。
もうそろそろキャロルが
さらわれる予感がしてたので
かなり意外でした(笑)
その代り、エジプトを取り巻く国々の
動きが活発になってきていましたね。

 

まず、第一は何と言っても
ヒッタイトでしょう。


ヒッタイトのイズミル王子は
キャロルを助けたために
(でもキャロルが奴隷に落ちたのは
 イズミルの責任)
超重症を負って、いまだ
回復していない状態です。
それにしても、イズミル王子って
王家の紋章の中で
一番重症の怪我が多い気がする(笑)

覚えているだけで

・アイシスから剣でブスっと刺される
・ライアン兄さんに撃たれる(未だ完治せず)
・アトラスにガリっとやられる
・モリオネーにグサってやられる(長期療養が必要になった)
・キャロルを守って全身打撲(長期療養中)


の5回。

一方、メンフィスは

・コブラにかまれる
・ライオンにかまれる
・アルゴンから甚振られる
・毒を盛られる
・アトラスにグサってやられる

の5回。しかし、いずれも短期で完治
体力面・武術の力量では互角だと思うので
完全に王子のは運が悪いとしか…(苦笑)
王家の紋章の中で一番薄幸だと思うよ。

 

で、追い打ちをかけるように
父王が勝手にトラキア国の王女との縁談を進めてるという(笑)
しかも王妃様も知らないんですって!!
いかにヒッタイト王がワンマンかがうかがい知れますね。
(ヒッタイト法では王妃の了承も必要だったような?)


でも、銅を豊富に産出するトラキアとの縁組は
とっても有益なので、反対する理由ってのも
あまりないんですけどね。

しかし、既にキャロルとは結婚済みなんだけど
そこはどうなんだろう?
キャロルが正妃扱いでトラキア王女が側室?


少女漫画でここまでいうのはアレなんですけど
ぶっちゃけ一夫多妻制なんで、
トラキアの王女が来ようが
妃としてキャロルを迎えれないことはないんですよね~。

話がそれましたが、トラキア王女のタミリュスさんは
中々強気で堂々とした女性です。
王妃さんの好み(ミラのような楚々とした女性が好きな模様)
とはだいぶ違うので対立はあるんだろうなあと思ったら
ドンパチ始まりました(笑)

しかし、タミリュスの言い分ももっともです。
ヒッタイト王から直々に輿入れを頼まれたのに
乳母ごときに病室への出入りを禁じられるのは
さぞや屈辱でしょう。

王妃様に対しても強気なのは予想外でしたが、
花嫁として輿入れに来たのに
病室へ入れないのは納得できませんものね。


次に気になるポイントは
シバの女王です!!

どうもこの方はインダス太子に
思いを寄せてるようで、
キャロルが不吉な予言したから
腹いせに香木を輸出しないという
子供っぽい嫌がらせをしています(笑)

絶対に必要な品物だけに
どうやってこの女王の
誤解を解くかですが、
中々難しそうな相手ですね。

で、ミノア王国のミノス王は
「まだいたんかい!」という
印象が強かったです。
しかし、我らの中では一年のスパンですが
彼らの中ではほんのニ三日なんですよね~。

ミノア王国ではキャロルをミノスの妃にしようと
企み(夏の離宮においでませ作戦!)がされていますが、
実行犯のミノスがメンフィスの一声に
しょぼんとなってあえなく失敗。
王太后がしっかりしてても
肝心のミノスがヘタレなんで
私の中では小物扱いなんですが、
意外にも意外、プシタのぼやきを
聞き逃さず、ネバメン出生の疑惑を
持ち始めました。しかも、それを

エジプト攻略の一手にしようと考えてます。

やはり王太后の血が流れているだけありますね!(笑)

そして、最後にキャロルなんですが…。
あいかわらず危機感がない(笑)
護衛もつれずに岸辺で民用のボートに乗ろうとするわ、
ミノス王の腹の内も読まずに、世話を焼くわ
お忍びで外出しようとするわ、
まったくもって王妃としての自覚がありません(笑)

でも、市井の様子を見ることで、
病院の建設をイムホテップに要請できるなど、
民のために役になってるわけです。
だけど、

キャロルが民の生活を知るメリット

よりも

キャロルが事故に巻き込まれるデメリット

の方が多いんだよ。

だから、ティティのような
軽いノリの女官の他に、
しっかりと監視できるようなしっかりした
女官もつけるべきだと思うんだけど、
そうすると話が進まないんだよね!


何にせよ、メンフィスと筆頭に
お付き武官は大変だ(笑)

 

さて、今現在
現代に婚約者2人、古代に夫が二人という
非常に珍しい状態に置かれているキャロルですが、
彼女はきっと自覚してないんだろうな~。
自覚したらどうなるんだろうなあ~。
でも、ジミーなんて古代にいるときは

絶対に思い出さないから、

問題ないかな。

ちなみに・・・王家の紋章もしも完結するならという仮定で書いてみた↓

もしもシリーズ王家が完結するなら!(ジミー幸せ編)


 

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6月15日発売の王家の紋章57巻 感想
検証!王家の紋章と天は赤い河のほとり 1回目
王家の紋章と天は赤い川のほとり
王家の紋章のジミー
王家の紋章 57巻 6月15日発売
王家の紋章キャラクター5
王家の紋章キャラクター4
王家の紋章キャラクター3
王家の紋章キャラクター2
王家の紋章キャラクター1

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昨日に引き続き、
王家の紋章と天は赤い河のほとりの
比較検証を行います。

■王家の紋章

主人公:
アメリカ人の16歳の少女、キャロル。


性格:
お人好しで好奇心旺盛、
誰にでも優しいが、
相手がだれであっても
嫌なら嫌とはっきり言える強さを持つ。
ここらへんアメリカ人っぽい。
お嬢様育ちではあるが、
夜のレバノンを一人で歩いたり、
ライオンに立ち向かったり
石油を使って塔を一人で
炎上させたりと
精神的にも肉体的にもタフ。
あと、危なっかしくてほっとけないタイプなので、
周囲が色々とサポートしてくれる。

欠点:
考古学オタクであるため、
古代史がかかわると
無茶ぶりを発揮する。
あと、騙されやすく
危機管理ゼロ。
そして、料理ができない。

特技:
テニス、水泳も得意で運動能力は高い
(尚、ロッククライミングの経験者)
しかし、後半になるとその描写が
ほとんどなくなり、16歳とは思えないほどの
知識と勇気で逆境をはねのけている。

家柄:
大富豪のお嬢様。

容姿:
前半は美人キャラではなかったが、
後半になると「美しい」と
よく言われる。確かに美人になった。

モテ度:
メンフィスを筆頭に、ジミー、
アフマド、イズミル、セチ、ハサン、アルゴン、
シャル、ラガッシュ、パルサ、マシャリキ、
カプター、ミノス、アトラス、
ギリシャ王、アマゾネスの女王、
アルシャーマ。
以上、キャロルに惹かれた人の合計:16

既刊が56巻であるので
(14/56)*100=30.3

よって、モテ度=30%


■天は赤い河のほとり

主人公:
日本人の15歳の少女、ユーリ。


性格:
明るくて元気、
平凡な少女ではあるが
義理人情に厚く、
正義感溢れる漢。
また、自ら戦場に出たり
反乱軍の統領になったり、
神殿の行事をつぶすなど
権力に屈せず、
正義を全うする
強さを持つ。
無意識に人心掌握術にたけているので
友達や仲間がすぐできる。

欠点:
名軍師の資質はあるのだが、
個人プレーが多すぎるため、
戦略に欠ける。
カイルが関わると
客観的な状況判断ができなくなる。
歴史は全くダメ。

特技:
体育。
運動神経は抜群によく、
ザナンザ皇子からも
剣の腕を称賛されるほど。
また、ライオンを一人で倒したこともある
さらに、矢傷を負いながら
砂漠を超え、ラスボスの悪事を暴くため
公衆の面前で矢を体から抜くという
こともやってのけた
強すぎる根性の持ち主である。

家柄:
普通の一般家庭。

容姿:
ふつう。しかし、一緒に過ごしていると
だんだん可愛く見えてくるタイプで、
着飾ると美人。

モテ度:
カイルを筆頭に、氷室、ラムセス、
ザナンザ、ルサファー、テェト、
ハザンヌの息子、黒太子、
以上、ユーリに惹かれた人の合計:8


既刊、28巻ですが、
最後の巻は本編ではないとカウントし、

(8/27)*100=29.6

よって、モテ度=29%

 


■総評

かたやアメリカの大富豪、
そして日本の一般家庭。切り口は全く異なりますし、
また、ユーリの方が日本人少女に近しい存在です。

そして性格においても
正義感という共通点はあるものの、
キャロルは頭脳派ユーリは肉体派という
違いがあります。
しかし、
キャロルの知識は16歳レベルじゃなく、
もはやレベルだし、
15歳の日本人少女がライオンを倒すのは
ハンパない腕力を必要とするので、
どちらも普通の女性とは一線を画した

スーパーガールであります。

欠点に関しては、
騙されやすいが、
パートナーが危険になっても客観的に
状況判断ができる
キャロル、

パートナーが関わると
冷静じゃなくなるが、
外交的交渉は上手なユーリ

ある意味真逆です。


そして、モテ度は
拮抗してました!!!


意 外 す ぎ た。


絶対キャロルの方がモテてると思ったのに。


ですが、王家の紋章はまだ終わっていないので
キャロルのモテ度は今後変わっていくでしょう。


次は57巻発売後に検証していきます。
 

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