桐皇からの敗北から本編スタート！

112 VS 55


という、はんぱねえ負け方です。


そんな試合結果に
緑間はクールなようでいて、

黒子の心配もしっかりしております！


さすがツンデレ！！



さてさて、桐皇の状況ですが、
誠凛をけなすベンチウォーマーに
青峰がブチギレ！！


黒子は元相棒でもありますから
許せなかったんでしょうね。




誠凛ではショボーン状態ですが、
試合はまだ終わってないので
カントクが檄を飛ばします。


やっぱ、リコさん強い！




そして火神っちは、
黒子に「力を合わせるだけでは勝てない」
とか言い始めます。

「キセキの世代を倒す」と
共に誓い合った間柄なのに
この言葉はキッツイ。


そして、中学時代の青峰を
オーバラップ…。


せつねー！！！




そしてそして、誠凛の敗北で
IH終了ー！！！！！



まさか主人公側が負けるとは思わなかったので
すっごくビックリでした。



さらに、練習量が4倍っつーのが
リコさんクオリティ！！


しかし、敗北を引きずっている彼らは
技の切れがなくなっており…



黒子→壁にぶち当たる

火神→部活に出ない


と、メンタルにだいぶきております。


そして、そんな彼らの前に現れたのが
木吉鉄平が出てきました。


誠凛のエース！！


さらにいいえば、
性格的にも大黒柱的存在ですね。

デカワンコ はドラマ化もされたので、
知ってる方も多いと思います。


麻薬犬並みに鼻が利く刑事が主人公の
デカマンガであるわけですが、



同じく警察がメインとなる超老舗漫画



こち亀



とコラボしやがりました。




いや、もう、本当にびっくりしたよ！！！


デカワンコは女性らしい、ほっこりとした
やわらかいタッチ。
方やこち亀は、少年漫画らしい
グっと胸にくる、シャープなタッチ。


これをコラボしようと考えたスタッフは凄まじいと思います。


でも考えたら、超こち亀でARIA とコラボしてたんだよなー。

フラワーコミックスといえば、
ふしぎ遊戯] とか天は赤い河のほとり 、
新庄まゆくらいしか思いつかず、

さらには


レディコミよりもレディコミらしい
桃色な展開

というイメージが先行しちゃってるのですが、


「好きです、鈴木君！」
という漫画に興味を持ってしまいました。


17巻まで発売され、かなりのヒットといえる同作品ですが、
興味を持った理由は帯がすごかったからです。




なぜにイナズマイレブンと
コラボしたし！！！！





フラワーは確かに小学館だけども！！



イナズマイレブンとフラワーコミックスは
内容的に大きく隔たりあるだろ！！！！






出てくるキャラが、主人公：天馬ではなく、
蘭丸ってことにスタッフの良心を感じますけどね。


公式性別詐欺の蘭丸なら
少女漫画読んでても違和感ないからね（笑）

黒子のバスケ、
最新刊の19巻が

9/4に発売です！！

 

紫原がどう活躍してくれるのか
非常に楽しみでありますが、

なんといっても、赤司の出番が気になります。

ラスボス的位置にありながら、
身長が173cmと黒子のバスケからみると
かなり小柄！！

恐らく何らかの能力を持ってるとは思うんですが、
（アニメがオッドアイだったんで、
　目関係の能力？）

超次元バスケにいつ転移してしまうのか
ドキがムネムネしてしまいますね！！（笑）

私、めったに漫画のノベライズ商品は
買わないんですが、
黒子のバスケは気になる部分があったんで
ついつい、手を出してしまいました…。


尚、巻末で作者も言っていますが、
黒子のバスケと言いながら
バスケやってないんですよこいつら！



そして、内容は

さすが、女性が書いただけのことはあるな


と思わせる描写がたくさんでした。



普通のファンは引くんじゃないか？


と要らぬ心配まで出てきます。


以下、ネタバレ！





大注目ポイント


・黄瀬のオ○カルコスプレ！


某少女漫画と言葉を濁していますが、
「オ○カル様」と一部伏字の単語が
出てくるので、隠す気ゼロです。

・紫原のマリーアントワネットコスプレ


「ごはんがないならお菓子を食べればいいじゃない！！」
というセリフ付＆挿絵付きで出てきます。



他にも、青黒、青黄のような描写がチラホラあるので
一部のお姉さま方へのサービスなんでしょう。


作者も言ってましたが


あざといです（笑）



でも、原作もこんな感じよね。


流石黒子のバスケ。
期待を裏切らない。