いつも思っている。
宝くじが当たったら 会社をやめて 漫画を大人買いして ポテチを食べながら 世の中の漫画を読みつくす。
こんな人生を送りたいと! そして できれば同人活動もハデにやりたい。
うる★星やつらの面倒終太郎みたいな家に住みたい。
いろいろ考えていたらたくさん欲が出てきました。
しかし、世の中欲が少ない人もいるわけで・・・・
さて以下が印象に残った言葉です。
現在10巻まで続いている名香智子先生の マダム・ジョーカー8巻
第22話 「無聊の人」よりご紹介いたしましょう。
幸せの価値観って人によって違うの?という十蘭のセリフに対して・・・
(元お金持ちの)山崎さんという方のセリフです。
山崎さん:幸せの分数ってものがありますからね
十蘭:幸せの分数?
山崎さん:欲が分母で現実に叶うものが分子
欲が多い人は満足を感じることは少ない。
分母が小さい人はちょっとのことで満足できる。
このセリフを見たとき・・
私の分母はかなり大きいのではないかと・・・・!
思った次第です。
このあと山崎さんはこうもおっしゃっています。
十蘭:一人暮らしでさみしくないですか?
山崎さん:ないわねぇ、だれにも何も言われず 一日中食事もせずに本を
読んでいられる時とか 一人暮らしの幸せをしみじみ感じるわねぇ
(義母様:世間は一人暮らしが不幸で結婚すれば幸せというけどね)
山崎さん:それを否定するつもりは毛頭ないけれど・・・・・
でも 申し訳ないけど私は一人で幸せ・・・
十蘭:(アポトーシスの幸福か・・・)
この漫画を読んで
小さいころ 砂場で一人で遊んでいたときのことを思い出しました。
あのころはそれが一番幸福な時間だったなぁ・・・・なんて!
今はもちろん、夜更かしインタネーットサーフィンが一番好きという・・・・
幸せの価値観は人それぞれだからね!(開き直り)
ははは・・・・^^;
漫画・アニメ ブログランキングへ

PR