最近イズミル王子が草食系男子になっているような気がして仕方がありません。
表情からも、キツさが消えてムーラや将軍から大事に大事にされている
様子を見ると、キャロルの方が男前じゃね?と思わなくもありません。
しかし、初期のイズミル王子はすっごくかっこよかったんですよねー!!!
メソメソしないしクヨクヨしないし、策略家(キャロルとメンフィスの結婚も
焼きもち焼くより、キャロルが王位継承権を得たことに喜んでた)だったし、
捉えられても全然気弱にならない感じですっごく凛々しかった。
初期の王子の性格で今の状況にあてはめたら…と思ったので、ちょっとやってみる。
タミリュス姫、王子の部屋に突撃。
「私はトラキアの第一王女。あなたの花嫁です!!」
「(トラキア…。銅を算出する重要な土地。
流石は父上、領土を拡大するために面白い手を打ってくる)
はじめておめにかかる、私がヒッタイトの王子、イズミルと申す」
「王子のような麗しい方を夫とできるなんて夢のようですわ」
「はは、私も姫のような美しい女性を妻とできて
この上のない喜びです」
(この女にはトラキアが控えている。
できるだけ大量の銅をひっぱるにはどうすればよいか…)
ってな感じですかね~。
政略結婚も意に介してなさそうだ。
